ミスターWHOの少数異見 −−財源論なき政策論議で盛り上がり欠いた総選挙
週刊東洋経済 第6759号 2017.11.11
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6759号(2017.11.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1106字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
| 雑誌掲載位置 | 67頁目 |
ミスターWHOの少数異見財源論なき政策論議で盛り上がり欠いた総選挙 総選挙は与党(自民党、公明党)の大勝で終わった。投票率は53.68%と戦後下から2番目だった。要するに盛り上がらなかったのである。それはなぜか。 希望の党の失速もあるが、選挙が盛り上がらなかった最大の要因は、政策の対立軸が不鮮明であった、もしくは野党がうまく対立軸を構想、設定できなかったことではないか。 順に考えてみよう。まず外交…
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