歴史の論理−−東アジアと日本の運命 第45回−−辛亥革命と孫文と中国史の叙述
         週刊東洋経済 第6757号 2017.10.28
        
        | 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6757号(2017.10.28) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1477字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (751kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 105頁目 | 
歴史の論理東アジアと日本の運命 第45回辛亥革命と孫文と中国史の叙述 去る10月10日は中国で双十節といって、1911年に起こり、中華民国を成立させた辛亥革命勃発の記念日である。台湾では今も祝日で、大陸の国慶節の位置を占める。 過日、市民セミナーでその辛亥革命を講義する機会があった。ややこしい経過をたどっているので、なぜ中国の各省がバラバラになり、政体が変わらねばならなかったのか、大づかみな経緯を…
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