生涯現役の人生学−−第165回−−“藤樹精神”で地域の活性化
週刊東洋経済 第6733号 2017.7.1
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6733号(2017.7.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1448字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
| 雑誌掲載位置 | 142頁目 |
生涯現役の人生学第165回“藤樹精神”で地域の活性化 愛媛県大洲市から講演の依頼が来た。テーマは「中江藤樹」だ。藤樹は日本最初の陽明学者といわれ、また生地の近江では、“近江聖人”とたたえられている。近江の安曇川(あ ど がわ)(滋賀県高島市)で生まれ育ったが、少年時代に祖父の仕えるこの地方の領主、加藤氏の移封によって、鳥取県の米子、さらに四国の大洲に移動した。学才を認められ藩儒(藩の儒者)となって…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1448字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
歴史の論理−−東アジアと日本の運命 第29回−−韓国の特使外交で見えた華夷秩序
非常時の組織論−−File 29−−まさかの大失態 あなたならまず何をする?
サラリーマン弾丸紀行−−第29回−−バリ島1泊1万円台の旅
ブックス&トレンズ−−『アメリカ政治とシンクタンク』を書いた−−帝京大学法学部講師 宮田智之氏に聞く
『人民元の興亡 毛沢東・トウ小平・習近平が見た夢』−−『韓国新大統領 文在寅(ムンジェイン)とは何者か 変わる日韓関係を読む』−−『国権と島と涙』


