ブックス&トレンズ−−『共謀罪の何が問題か』を書いた−−京都大学法科大学院教授 高山佳奈子氏に聞く
週刊東洋経済 第6732号 2017.6.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6732号(2017.6.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2672字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (592kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
ブックス&トレンズ『共謀罪の何が問題か』を書いた京都大学法科大学院教授 高山佳奈子氏に聞く 組織的犯罪処罰法改正案に新たに付け加えられる共謀罪、もしくはテロ等準備罪。国会で議論が十分に尽くされたとはいいがたく、その内容は茫漠としている。ただ漂ってくるのは、一般市民が監視される社会の不穏な気配だ。──表現がいろいろありますが、共謀罪=テロ等準備罪という認識でOKですか? はい。──では、そもそも共謀…
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