経済を見る眼−−役員報酬の自社株支給は適切か
週刊東洋経済 第6724号 2017.5.13
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6724号(2017.5.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1374字) |
形式 | PDFファイル形式 (196kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼役員報酬の自社株支給は適切か 来る6月の株主総会では役員報酬改定案が目白押しとなりそうである。そこでは、2015年6月に施行されたコーポレートガバナンス・コード(以下、CGC)が役員報酬を一部自社株で支給する米国方式を暗に推奨しており、企業側の対応が見どころとなっている。以下では争点を二つ挙げておきたい。 第1の争点は、純利益に責任を負う経営陣が、その先の株価形成にまで責任を負うべきか…
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