歴史の論理−−第12回 東アジアと日本の運命 −−「徳治」が生き残る韓国の歴史的習癖
週刊東洋経済 第6711号 2017.2.25
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6711号(2017.2.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1569字) |
形式 | PDFファイル形式 (1499kb) |
雑誌掲載位置 | 103頁目 |
歴史の論理第12回 東アジアと日本の運命「徳治」が生き残る韓国の歴史的習癖 もう4年以上も前になる。韓国の窃盗団が対馬にある観音寺の長崎県指定有形文化財・観世音菩薩坐像などを盗み、博多から釜山(プサン)に持ち去った。まもなく首謀者は検挙され、懲役の判決も出ている。まぎれもない犯罪であった。 しかし当の仏像は、対馬にもどってきていない。「倭寇に略奪されたもの」と窃盗犯が口にした言い訳にそって、忠(チ…
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