ニュース最前線02−−巨額損失リスクで 東芝“解体”の現実味
週刊東洋経済 第6703号 2017.1.14
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6703号(2017.1.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1254字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1610kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18頁目 |
ニュース最前線02巨額損失リスクで 東芝“解体”の現実味買収企業が1年で数千億円の損失へ。上場廃止と事業切り売りの懸念高まる。 大発会を迎えた1月4日、日経平均株価が479円高と好発進する中で、東芝株は5.7円安となった。昨年からは9日連続の下げ、時価総額が約8000億円吹き飛んだ計算だ。 原因はいくつもある。 まずは、2016年末に発覚した米原発事業関連の巨額損失リスクだ。原子力子会社・米ウエス…
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