歴史の論理 東アジアと日本の運命−−第4回−−人民元の国際化に見る中国貨幣史
週刊東洋経済 第6701号 2016.12.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6701号(2016.12.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1531字) |
形式 | PDFファイル形式 (1430kb) |
雑誌掲載位置 | 119頁目 |
歴史の論理 東アジアと日本の運命第4回人民元の国際化に見る中国貨幣史 人民元の国際化が話題である。国際通貨基金(IMF)は加盟国に配分する仮想通貨「特別引き出し権(SDR)」に人民元を10月1日付で加えると宣言した。 人民元は中華人民共和国の建国から始まった通貨なので、人の年齢なら還暦を超えてはいる。けれども、通貨としてはとても若い。日本円ですら、とうに100年を超えている。しかも改革開放から数え…
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