歴史の論理 東アジアと日本の運命−−新連載 第2回 −−粗暴な指導者でも冷徹な認識で動く
週刊東洋経済 第6699号 2016.12.10
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6699号(2016.12.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1500字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1445kb) |
| 雑誌掲載位置 | 103頁目 |
歴史の論理 東アジアと日本の運命新連載 第2回粗暴な指導者でも冷徹な認識で動く 中国の海洋進出が続いている。尖閣問題を抱える日本も、もちろん当事国の一つにほかならない。そのため、今年7月12日、オランダ・ハーグの仲裁裁判所が最終的な判断を発表したというニュースは、日本でも大きく報じられた。 中国が南シナ海の管轄権を主張するのに対し、それを国際法違反だとフィリピンが申し立てた争いのことである。仲裁裁…
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