ブックス&トレンズ−−『難民問題 イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本の課題』を書いた−−成蹊大学文学部国際文化学科教授 墓田 桂氏に聞く
週刊東洋経済 第6691号 2016.10.29
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6691号(2016.10.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2746字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (769kb) |
| 雑誌掲載位置 | 110〜111頁目 |
ブックス&トレンズ『難民問題 イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本の課題』を書いた成蹊大学文学部国際文化学科教授 墓田 桂氏に聞く 欧州で難民・移民の流入が国家、社会を揺るがす問題となっている。欧州の「苦悩」から日本は何を学ぶのか。 ──日本は難民問題、特に受け入れに「慎重であるべき」なのですね。 2015年3月までの2年間、法務省で難民審査参与員を務めた経験からだ。 ──日本における昨年の難民申請…
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