株式観測−−欧米の長期金利上昇でもくすぶるリスクシナリオ
週刊東洋経済 第6691号 2016.10.29
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6691号(2016.10.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1515字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1124kb) |
| 雑誌掲載位置 | 102頁目 |
株式観測欧米の長期金利上昇でもくすぶるリスクシナリオ 欧米の長期金利が上昇傾向を強めている。トリガーとなったのは、「ECB(欧州中央銀行)がテーパリング(量的緩和策の段階的縮小)」との観測報道だ。 ECBは4次にわたる中銀預金金利の引き下げに加え、毎月800億ユーロずつの資産買い入れを行っている。しかしドイツをはじめ、オランダやフィンランドといった財政健全国の中銀総裁から、「超緩和策やマイナス金利…
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