為替観測 −−4月円高が近年増加 年末には1ドル=103円も
週刊東洋経済 第6651号 2016.4.9
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6651号(2016.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1474字) |
形式 | PDFファイル形式 (1110kb) |
雑誌掲載位置 | 115頁目 |
為替観測4月円高が近年増加 年末には1ドル=103円も ドル円為替相場の季節性としては、3月の年度末に向けて円高が進み、4月に入ると本邦機関投資家による対外証券投資が活発化するため円安に向かうという印象が強い。2000年、04年、08年などが3月に大幅な円高となり、4月に入って円安方向に大きく反転した。 しかし、1990年から09年までの20年間で見ると、「3月円高・4月円安」パターンが見られたの…
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