【東洋経済創刊１２０年企画 リベラルとは何か？】−−変遷を見た憲法観・安全保障観 自由な発想で平和を追求した石橋湛山
週刊東洋経済 第6629号 2015.11.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6629号（2015.11.21） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3180字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （905kb） |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
【東洋経済創刊１２０年企画 リベラルとは何か？】変遷を見た憲法観・安全保障観 自由な発想で平和を追求した石橋湛山 戦前、領土拡張を目指す大日本主義に抗し、「小日本主義」を唱えた石橋湛山。湛山は、戦前・戦後を通じリベラルな言論・政治姿勢で知られているが、他方で、戦後の憲法観・安全保障観はさまざま変遷を見た。 だがその変遷は決して湛山への評価を下げるものではなく、現実を見据えつつ大胆な構想力と理想の下…
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