【東洋経済創刊120年企画 リベラルとは何か?】−−中国をめぐる言論の「ねじれ」を読み解く−−日中はリベラリズムを共通の価値観にできるか
週刊東洋経済 第6629号 2015.11.21
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6629号(2015.11.21) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2605字) |
形式 | PDFファイル形式 (1050kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
【東洋経済創刊120年企画 リベラルとは何か?】中国をめぐる言論の「ねじれ」を読み解く日中はリベラリズムを共通の価値観にできるか 日本を代表するリベラリストであった石橋湛山について、中国文学者の竹内好が「自由主義者にしてアジア主義者」という希有な例だとして評価したことはよく知られている。ここでいう「アジア主義」とは、石橋が戦前、中国や台湾、朝鮮などのナショナリズムに積極的な理解を示し、植民地放棄説…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2605字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。