核心リポート０１−２−−中国当局の“限界”露呈 金融緩和が不発な理由
週刊東洋経済 第6613号 2015.9.5
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6613号（2015.9.5） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2192字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1719kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
核心リポート０１−２中国当局の“限界”露呈 金融緩和が不発な理由効果なく終わった当局のテコ入れ。深刻な債務デフレが忍び寄る。 年明けからバブル的に上昇してきた中国の株価は完全に振り出しに戻った。上海総合指数は８月２４日、２５日と２日連続で大幅に下落し、２０１４年１２月以来の３０００ポイント割れとなった。 中国メディアは２５日、証券大手である、中信証券の徐剛総経理（社長）が公安当局の取り調べを受けて…
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