【第1特集 貧困の罠】−−政策を問う 迷走を続ける貧困行政−−独自の計算式を適用 厚労省が物価を偽装? 揺らぐ保護費削減の根拠
週刊東洋経済 第6586号 2015.4.11
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6586号(2015.4.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2588字) |
形式 | PDFファイル形式 (1581kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
【第1特集 貧困の罠】政策を問う 迷走を続ける貧困行政独自の計算式を適用 厚労省が物価を偽装? 揺らぐ保護費削減の根拠 自公連立政権は政権奪取後すぐ、生活保護の日常生活費である生活扶助費の削減を始めた。 2013年度から15年度にかけての削減率は、合計すると平均6・5%。このときに国が主な理由として掲げたのがデフレだった。 08年から11年にかけて物価は約5%も下落しており、厚生労働省は従来の給付…
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