株式観測−−金融緩和、公的マネーに原油安 年後半には日経平均2万円も
週刊東洋経済 第6581号 2015.3.7
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6581号(2015.3.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1553字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1129kb) |
| 雑誌掲載位置 | 120頁目 |
株式観測金融緩和、公的マネーに原油安 年後半には日経平均2万円も 日経平均株価は、2月19日、「小泉構造改革相場」といわれた2007年2月の高値1万8300円(ザラ場)を更新した。この株高の背景には、大別して三つの要因があるものと思われる。 第1は、「グローバル金融相場」であること。ECB(欧州中央銀行)の量的緩和策表明によって、欧州株は軒並み高騰。独、仏、伊の株価指数は、2月20日現在、年初来の…
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