マクロウォッチ−−官製ベアには限界 新たな春闘の枠組みが必要
週刊東洋経済 第6581号 2015.3.7
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6581号(2015.3.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1411字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1185kb) |
| 雑誌掲載位置 | 124頁目 |
マクロウォッチ官製ベアには限界 新たな春闘の枠組みが必要【春闘】春季生活闘争の略。各企業の労働組合が賃金の引き上げを中心とする要求を企業に提出し、団体交渉を行う。【ベースアップ】年齢の上昇に伴う定期昇給と違って、すべての年代の社員の賃金を一律に増やし、賃金カーブを引き上げること。【政労使会議】2013年9月に安倍政権が設置。政府、労働者、使用者(企業側)の3者が労働市場の問題について意見を交換する…
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