三人三談−−第3回 大臣の器−−「湛山と角栄」なら最強だ 渡部恒三 元衆議院副議長
週刊東洋経済 第6566号 2014.12.13
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6566号(2014.12.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1491字) |
形式 | PDFファイル形式 (1009kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
三人三談第3回 大臣の器「湛山と角栄」なら最強だ 渡部恒三 元衆議院副議長 次代の総理候補があっさりと大臣を辞任。大臣にはそれにふさわしい見識を持った人が就いているのかどうか。それさえ疑わしくなってきた。総選挙前に考えよう。政治家、大臣の器とは。本誌・堀川美行 長い政治生活が終わってみて、まず思い出す人は石橋湛山だな。1950年代、私は大学院の学生だったが、当時通商産業大臣を務めていた湛山の私設秘…
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