為替観測−−日銀緩和への期待が後退 ドル円はレンジ相場続く
週刊東洋経済 第6530号 2014.6.14
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6530号(2014.6.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1504字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (193kb) |
| 雑誌掲載位置 | 101頁目 |
為替観測日銀緩和への期待が後退 ドル円はレンジ相場続く バークレイズ銀行 東京支店 為替ストラテジスト 門田真一郎 日本の物価上昇率の高まりを受け、日本銀行の金融緩和主導の円安相場はすでに一巡した可能性が高まっている。 4月の全国コアCPI(消費者物価指数、生鮮食品を除く総合)は市場予想を上振れており、日銀の物価安定目標の達成に対する確信を一段と強める内容だったと言え、日銀の年内の追加緩和の可能性…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1504字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
生涯現役の人生学−−第16回−−童門桜のこと
株式観測−−日本企業が株主還元を積極化 再度買われるきっかけに
価格を読む−−ニッケル−−サプライチェーンがマヒ 「鉱石のサウジ」止まる
マクロウォッチ−−日米欧の金融緩和長引き 相乗的に長期金利が低下
ブックス&トレンズ−−『未来を切り拓くための5ステップ』を書いた−−246キャピタル代表取締役 加藤 崇氏に聞く


