為替観測−−対外証券投資が増加基調に 円安抑制から促進の方向へ
週刊東洋経済 第6526号 2014.5.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6526号(2014.5.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1494字) |
形式 | PDFファイル形式 (175kb) |
雑誌掲載位置 | 107頁目 |
為替観測対外証券投資が増加基調に 円安抑制から促進の方向へ 大和証券 チーフ為替ストラテジスト 亀岡裕次 ドル円は足元では102円前後での鈍い動きとなっているが、日本の投資家の対外証券投資には変化の兆しが見られる。 2012年10月以降の円安が進む過程で、日本の投資家は外国証券を利益確定のために売り、処分超過状態にしており、対外証券投資はネットで資本流入超が続いてきた。これが円高方向に作用するため…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1494字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。