為替観測−−日米ともに方向決める材料欠き ドル円は102円中心の膠着
週刊東洋経済 第6525号 2014.5.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6525号(2014.5.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1530字) |
形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
雑誌掲載位置 | 103頁目 |
為替観測日米ともに方向決める材料欠き ドル円は102円中心の膠着 FPG証券 代表取締役 深谷幸司 ドル円相場は、2月以降、方向感を失っている。おおむね1ドル=101〜104円、特に102円台を中心とした狭い範囲での保ち合いが続いている。ドル高円安に向かうには材料不足の一方、円高を招くリスクを回避する動きも強まらないためだ。夏までに105円台を回復できるかは、微妙な状況だ。 米国経済は寒波による悪…
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