為替観測−−米国の多様な労働指標に注目 7月に1ドル=105円の円安へ
週刊東洋経済 第6521号 2014.4.19
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6521号(2014.4.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1566字) |
形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
雑誌掲載位置 | 103頁目 |
為替観測米国の多様な労働指標に注目 7月に1ドル=105円の円安へ バークレイズ銀行 東京支店 為替ストラテジスト 門田真一郎 4月4日発表の米国の3月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比19・2万人増とおおむね市場予想どおりだったものの、失業率および賃金上昇率が横ばいにとどまったことから、米国金利が低下し、ドルも全般的に売られる展開となった。はたして、こうした市場の反応は正しかったのだろうか…
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