為替観測−−新興国市場の混乱が招くユーロへの資金回帰
週刊東洋経済 第6510号 2014.2.15
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6510号（2014.2.15） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1544字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （184kb） |
| 雑誌掲載位置 | 27頁目 |
為替観測新興国市場の混乱が招くユーロへの資金回帰 みずほ銀行 国際為替部マーケット・エコノミスト 唐鎌大輔 １月下旬はアルゼンチンを筆頭に、トルコやインド、ブラジルといった新興国市場の混乱が再び騒がれた。こうした混乱をＦＲＢ（米国連邦準備制度理事会）が意に介する様子はなく、年内は毎月１００億ドルの買い入れ縮小を粛々と進めていきそうだ。ＦＲＢはあくまで米国の中央銀行であり、新興国市場の混乱に逐一対応…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1544字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニュース最前線−−自動車 大阪 人事 欠陥 Ｍ＆Ａ
株式観測−−４月の消費税率引き上げ後株価は本当に下がるのか？
価格を読む−−体温計−−新型インフルが火をつけた 関連商品の高付加価値化
マクロウォッチ−−貸し出し２％増の理由は銀行間の競争激化が主因
この人に聞く−−日本マイクロソフト社長 樋口泰行−−新ＣＥＯは即断即決 改革の実行が加速する
