マクロウォッチ−−見えてきた円安の限界　内需主体の成長への転換を
週刊東洋経済　第6509号　2014.2.8

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6509号（2014.2.8）
ページ数	1ページ　（全1507字）
形式	PDFファイル形式　（200kb）
雑誌掲載位置	29頁目

マクロウォッチ見えてきた円安の限界　内需主体の成長への転換を【実質実効レート】多通貨間での相対的な実力を測るための総合的な指標。名目実効レートにインフレ率の調整を行ったもの。【プラザ合意】ドル高是正のため協調介入で先進５カ国が合意した。ドルの基軸通貨としての実力の低下を示す出来事の一つ。【スタグフレーション】スタグネーション（停滞）とインフレーションの合成語。通常は相反する現象の景気の後退と物価高…