アジア特報−−派遣社員増加で賃金低下 同業種同一賃金は夢か
週刊東洋経済 第6493号 2013.11.2
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6493号(2013.11.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2443字) |
形式 | PDFファイル形式 (819kb) |
雑誌掲載位置 | 130〜131頁目 |
アジア特報派遣社員増加で賃金低下 同業種同一賃金は夢か 台湾政府によれば、台湾の実質賃金は16年前と同じ水準に後退している。派遣社員の増加がその理由だ。民間企業から政府まで、派遣社員の低コストの魅力に取りつかれてしまった。 「22K」。台湾では大卒者が企業のインターンとして働く際の賃金が月2・2万台湾ドル(約7万円)で、若者の低賃金問題の代名詞だ。派遣社員が若者の賃金を低水準にとどまらせる原因だか…
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