経済を見る眼−−消費増税の影響は短期でとらえるな
週刊東洋経済 第6490号 2013.10.12
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6490号(2013.10.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1488字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (166kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼消費増税の影響は短期でとらえるな 慶応義塾大学経済学部教授 土居丈朗 来年4月に消費税率を8%に引き上げることが決まった。消費増税の最後の障害は、与野党対立でなく、景気を悪化させる懸念だった。確かに前回消費税率を上げた1997年は、金融危機が主因だったが景気後退に直面したため、消費税率を上げても景気が大きく悪化しないという確信が持てないのは、経験上やむをえない面はある。 しかし、消費税…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1488字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
NEWS&REPORT 01−−これがソフトバンクの命運を握る新拠点だ!
NEWS&REPORT 02−−買収休止のリクシルは成長軌道に乗れるか
NEWS&REPORT 03−−反社会的勢力と取引 みずほの新たな問題
NEWS&REPORT 04−−レール異常放置したJR北海道の病弊
NEWS&REPORT 05−−炭素繊維と水処理膜 東レが初の大型買収


