世界の視点−−浮かんでは消える投機的バブルの正体
週刊東洋経済 第6479号 2013.8.10
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6479号（2013.8.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2180字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （696kb） |
| 雑誌掲載位置 | 144〜145頁目 |
世界の視点浮かんでは消える投機的バブルの正体 米イェール大学経済学部教授 ロバート・Ｊ・シラー ２００６年の過去最大の世界的住宅バブルの崩壊や、翌年の株価バブルの終焉以来、私たちは「バブル後」の世界にいるように思われがちだ。 が、バブルの話は尽きない。世界では継続的、もしくは新たな住宅や株価バブルが起こっているほか、米国など主要国では債券や石油、金バブルなどが発生している。 それでも、先月コロンビ…
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