【第2特集 金融大波乱】−−interview 東京大学大学院経済学研究科教授 柳川範之−−政策の順番が逆! 危機対応余力も低下
週刊東洋経済 第6461号 2013.5.18
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6461号(2013.5.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1400字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
| 雑誌掲載位置 | 83頁目 |
【第2特集 金融大波乱】interview 東京大学大学院経済学研究科教授 柳川範之政策の順番が逆! 危機対応余力も低下 異次元緩和は、金融機関を国債市場から追い出し、投融資にシフトさせようとするものだ。 しかし、日本銀行が期待するように、銀行から企業へ融資が拡大することは、かなりナローパス(狭い道)だと考えている。銀行はこれまでも企業への融資を増やそうとしてきたが、なかなか増えなかったという現実…
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