経済を見る眼−−日豪FTAを国内改革の契機に
週刊東洋経済 第6458号 2013.4.27
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6458号(2013.4.27) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1455字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼日豪FTAを国内改革の契機に 東京大学大学院教授 伊藤隆敏 日豪FTAの交渉は、第一次安倍政権の下、2007年に交渉が開始された。その後6年間、延々と交渉が続いてきたわけだが、新聞報道によると合意が近いという。日豪の関係者によると、交渉は煮詰まっていて、あとは残りの交渉項目をパッケージにして、政治決断をする段階にきているようだ。これは、朗報だ。 今、交渉の決着を目指すのには、日豪双方の…
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