学問の現場から 2013−−政治は嫌いと言う前に−−いいとこ取りのはずだった 混合制度の意図せざる効果
週刊東洋経済 第6453号 2013.3.30
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6453号(2013.3.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2957字) |
形式 | PDFファイル形式 (1632kb) |
雑誌掲載位置 | 150〜151頁目 |
学問の現場から 2013政治は嫌いと言う前にいいとこ取りのはずだった 混合制度の意図せざる効果 政治学者 砂原庸介 各地の高等裁判所で、「一票の格差」をめぐる違憲判決が出る中、国会議員の定数削減を中心とした選挙制度改革が議論されている。焦点は比例代表部分だが、小選挙区で議席を得るのが難しい少数政党は、定数削減に反発を強める。 その反発に対し自民党からは、比例代表部分を180から150に減らした上で…
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