新社長　ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ−−全日本空輸　篠辺　修−−７８７の最悪シナリオは避けられた
週刊東洋経済　第6453号　2013.3.30

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6453号（2013.3.30）
ページ数	1ページ　（全1562字）
形式	PDFファイル形式　（298kb）
雑誌掲載位置	25頁目

新社長　ＩＮＴＥＲＶＩＥＷ全日本空輸　篠辺　修７８７の最悪シナリオは避けられた　全日本空輸（ＡＮＡ）は４月に持ち株会社に移行し、伊東信一郎社長が持ち株会社の社長にスライドする一方、事業会社の新社長には篠辺修副社長が就任する。新社長は全機運航停止に追い込まれている「ボーイング７８７」の導入プロジェクト長を務めた人物。運航再開の見通しなどを聞いた。　──Ｂ７８７の運航再開に向けて動き始めました。　ボー…