MARKET&MACRO−−為替観測−−日本の実質金利は相対的に低下 円安・ドル高はさらに進む
週刊東洋経済 第6453号 2013.3.30
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6453号(2013.3.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1198字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 29頁目 |
MARKET&MACRO為替観測日本の実質金利は相対的に低下 円安・ドル高はさらに進む 大和証券 チーフ為替ストラテジスト 亀岡裕次 昨年11月半ばからの4カ月間で、1ドル=79円台半ばから96円台半ばへと17円もの円安・ドル高が進行したが、日米名目金利差の拡大は小さい。たとえば、5年物国債利回りは、米国が0・3%弱の上昇、日本が0・1%弱の低下で、金利差拡大は0・4%に満たない。 日米の名目金利…
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