【特集　１億人の税】−−ＰＡＲＴ１　個人編　申告後２年経って自宅に来ることも−−「名義預金」の落とし穴　金融機関も調べられる
週刊東洋経済　第6451号　2013.3.16

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6451号（2013.3.16）
ページ数	1ページ　（全1408字）
形式	PDFファイル形式　（260kb）
雑誌掲載位置	52頁目

【特集　１億人の税】ＰＡＲＴ１　個人編　申告後２年経って自宅に来ることも「名義預金」の落とし穴　金融機関も調べられる　小池正明税理士事務所　税理士　小池正明　相続税で申告漏れの財産や隠し財産を発見するのが税務調査の目的である。最近の傾向を見ると、比較的少額でも税務調査がされている。相続税の申告をすれば、それなりの確率で税務署の調査が行われる、と考えたほうがいい。申告して２年近く経って調査されること…