夜明けの自宅警備日誌−−14−−永遠に終わらない昭和の響き
週刊東洋経済 第6448号 2013.2.23
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6448号(2013.2.23) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1602字) |
形式 | PDFファイル形式 (411kb) |
雑誌掲載位置 | 124頁目 |
夜明けの自宅警備日誌14永遠に終わらない昭和の響き 作家 堀田純司 昭和6年に「降る雪や 明治は遠くなりにけり」と詠んだのは俳人の中村草田男。一方21世紀の平成の現代、私は「はたして昭和は本当に遠くなったのかどうか」まだ確信が持てません。確かに日本社会は大きく変わった。バブルが崩壊し、小泉改革も経て、世の中は随分と変容した。しかしどうしようもなく変わらないものもあります。 たとえば、マスコミはいま…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1602字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。