ブックス&トレンズ−−『国際秩序』を書いた−−慶応義塾大学法学部教授 細谷雄一氏に聞く
週刊東洋経済 第6435号 2012.12.22
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6435号(2012.12.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2795字) |
形式 | PDFファイル形式 (413kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜107頁目 |
ブックス&トレンズ『国際秩序』を書いた慶応義塾大学法学部教授 細谷雄一氏に聞く 複雑な世界情勢の核心をつかむには、点(=国家)と線(=2国間関係)を超えて、「面」としてとらえる視点が欠かせないという。 ──世界を「面」としての国際秩序の中でとらえています。 日本はこれまで、自国と米国をつなぐ日米関係、中国と結んだ日中関係という「線」で外交を考え、その関係をより友好的にしようとしてきた。そして多くの…
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