Ｄｒ．シラサワの超「抗加齢（アンチエイジング）学」−−第３４回−−寿命に影響する歯垢の蓄積 がんや動脈硬化の引き金に
週刊東洋経済 第6432号 2012.12.8
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6432号（2012.12.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1553字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （286kb） |
| 雑誌掲載位置 | 120頁目 |
Ｄｒ．シラサワの超「抗加齢（アンチエイジング）学」第３４回寿命に影響する歯垢の蓄積 がんや動脈硬化の引き金に 順天堂大学教授 白澤卓二 歯が抜けてなくなると、食べ物の消化吸収に影響を与えるだけでなく、咀嚼（そしゃく）力が低下するため脳の認知機能も落ちる。こうした仕組みを以前の連載で紹介したことがある。咀嚼力を低下させないため、歯が抜けた場合は義歯やインプラントで口腔機能を保つことが重要だ。 今回は…
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