レビュー−−『官僚制としての日本陸軍』『国債のすべて』−−『屍者の帝国』『ヤル気の科学』
週刊東洋経済 第6431号 2012.12.1
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6431号(2012.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4268字) |
形式 | PDFファイル形式 (1096kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜122頁目 |
レビュー『官僚制としての日本陸軍』『国債のすべて』『屍者の帝国』『ヤル気の科学』01官僚制としての日本陸軍北岡伸一 著さまざまな勢力が勝手に動き崩壊に導く評者 原田 泰 早稲田大学政治経済学部教授 近代国家の軍は、規則、資格、分業、専門知識、文書行政によって特徴づけられる巨大な官僚組織であり、そのコントロールは、ほかの官僚組織よりはるかに重要である。実力組織である軍は、政府の意思と異なる独自の行動…
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