【第２特集 消費増税 残された問題点】−−価格転嫁−−円滑な価格転嫁は可能か 政府による統制の危険も
週刊東洋経済 第6406号 2012.7.28
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6406号（2012.7.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2869字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （541kb） |
| 雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
【第２特集 消費増税 残された問題点】価格転嫁円滑な価格転嫁は可能か 政府による統制の危険も 消費増税は、中小・零細企業にとって、まさに死活問題だ。消費税というと、消費者の負担増加に焦点が当たりがちだが、消費増税分を円滑に販売価格に転嫁できるのか、これが多くの企業にとって大問題なのだ。 今回の増税は、物価が下落し続けるデフレの環境下で行われる。消費増税だからといって、単純な値上げは「便乗値上げ」と…
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