世界で働くための宗教入門−−第19回−−イランとシーア派
週刊東洋経済 第6397号 2012.6.16
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6397号(2012.6.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2602字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (718kb) |
| 雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
世界で働くための宗教入門第19回イランとシーア派 国学院大学神道文化学部教授 日本宗教学会会長 井上順孝 1979年のイラン・イスラーム革命はヨーロッパ社会に大きな衝撃をもたらした。アヤトッラー・ホメイニ師を指導者とするこの革命は、それまでのイランの親米的な姿勢を一変させるものとなった。 この事件は、シーア派の存在感を世界的に高めることにもなった。イスラームは大別するとスンナ派(スンニ派とも)とシ…
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