世界で働くための宗教入門−−第2回−−東アジアにおける日本宗教
週刊東洋経済 第6374号 2012.2.11
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6374号(2012.2.11) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2579字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (774kb) |
| 雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 |
世界で働くための宗教入門第2回東アジアにおける日本宗教 国学院大学神道文化学部教授 日本宗教学会会長 井上順孝 ご飯を食器に盛り、はしを使って食べるのは、日韓で共通している。しかし、日本ではご飯を入れた器を食卓に置いたままで食べると無作法である。しかし、韓国では逆で、器を持って食べると無作法である。このように、東アジアの文化はよく似ているが、時に大きな違いがあるので、それが落とし穴になることがある…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2579字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
知の技法 出世の作法−−【第232回】−−外交における国家指導者の役割とは
震災復興とグローバル経済 日本の選択−−第34回−−正確に誤るよりは およそ正しくありたい
中国動態−−台湾は「現状維持路線」 中国は強硬策は取れず
アジア特報 中国経済周刊−−中国人はどれくらいの税金を払っているのか?
THE COMPASS−−イラン危機の考察−−経済制裁は必要だが合意を探る努力を


