経済を見る眼−−公的年金論議のパラドックス
週刊東洋経済 第6368号 2012.1.7
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6368号(2012.1.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1506字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼公的年金論議のパラドックス 慶応義塾大学商学部教授 権丈善一 民主党政調会長が2009年マニフェストに掲げた年金改革の法案を13年に国会提出すると語って以来、また年金周りが騒々しい。04年時に自公政権が出した460ページの年金改革案に対抗して、民主党は年金一元化と月7万円の最低保障年金を書いた、わずか11ページの法案を提出したことはある。 あれから7年以上過ぎたが、民主党案は、いまだス…
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