特集 ガバナンス不全症候群】−−PART1 経営者はなぜ暴走するのか−−オリンパスもはまった会計ドレッシング なぜ会社は粉飾するのか
週刊東洋経済 第6366号 2011.12.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6366号(2011.12.17) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2974字) |
形式 | PDFファイル形式 (1713kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
特集 ガバナンス不全症候群】PART1 経営者はなぜ暴走するのかオリンパスもはまった会計ドレッシング なぜ会社は粉飾するのか 公認会計士 村井直志 オリンパス、大王製紙の事件には衝撃を受けた。上場企業から「会計ドレッシング=不正会計」がこれほど続けて発覚するとは、にわかには信じがたい。 ここでは、不正会計の9パターンを説明しよう(下表)。縦軸は、経営に関与するレベルが高い順に上から並べている。当然…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2974字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 特集 ガバナンス不全症候群】−−Interview 緊急提言 慶応義塾大学商学部教授 中島隆信−−非営利組織にこそガバナンスが必要だ
- 特集 ガバナンス不全症候群】−−PART1 経営者はなぜ暴走するのか CASE6 “ハコ企業”−−当事者能力を失っていく組織 不公正ファイナンスにのめり込む上場企業の末路
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには−−経営者の暴走を抑える切り札に!? 社外取締役 独立性に加え、在任期間や兼任数も重要なポイント
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには 中間試案は出たが前途多難−−会社法改正 経済界は社外取締役義務化に反発 ガバナンス強化の遠い道のり
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには 企業の自浄作用に期待できない現実−−内部通報制度 これでは誰が守られるのか! 法律も企業の対応も課題は山積