わかりあえない時代の「対話力」入門−−第119回【対話の現場】−−指導者か対話者か 対話の現実と限界
週刊東洋経済 第6355号 2011.10.15
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6355号(2011.10.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2790字) |
形式 | PDFファイル形式 (218kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
わかりあえない時代の「対話力」入門第119回【対話の現場】指導者か対話者か 対話の現実と限界 日本教育大学院大学客員教授 北川達夫 9月に就任した野田佳彦首相は、少なくとも現時点では低姿勢を貫いている。与野党協議と党内融和を重視しているためか、その態度は至って対話的である。ただ、その反面、強力なリーダーシップはあまり感じられない。 一般論として、指導者としての資質と対話者としての資質は、最終的には…
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