特集 日本車が消える part1 空洞化は不可避なのか−−検証 自動車業界は本当に「不憫(ふびん)」なのか−−「六重苦」の虚と実
週刊東洋経済 第6348号 2011.9.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6348号(2011.9.24) |
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ページ数 | 6ページ (全7346字) |
形式 | PDFファイル形式 (9226kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜67頁目 |
特集 日本車が消える part1 空洞化は不可避なのか検証 自動車業界は本当に「不憫(ふびん)」なのか「六重苦」の虚と実超円高 ■「数量拡大主義」にほころび 「1ドル=80円が定着している状態はたいへん厳しく、採算に乗せるという実現不可能な課題に挑戦している気持ちだ」。日本自動車工業会の志賀俊之会長(日産自動車COO)が定例会見でこう語ったのは7月12日。くしくも同日から、円相場は1ドル=70円台…
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