ブックス&トレンズ−−『ポストモダンの正義論』を書いた金沢大学大学院教授−−仲正昌樹氏に聞く
週刊東洋経済 第6299号 2010.12.11
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6299号(2010.12.11) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2736字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (463kb) |
| 雑誌掲載位置 | 126〜127頁目 |
ブックス&トレンズ『ポストモダンの正義論』を書いた金沢大学大学院教授仲正昌樹氏に聞く 政治哲学者マイケル・サンデル氏による正義論を説いた本がベストセラーになっている。自らの現場から始める「ミニマルな正義」を推奨する立場から、閉塞感が横溢(おういつ)する時代の正義について考える。 ──「サンデル人気」は、「正義」の本質とはずれたとらえ方になっていませんか。 確かに日本的に変質している。日本では、話す…
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