京大人気ＮＯ．１科学者が読み解く 一生モノの古典−−第５０回（最終回） 『方法序説』デカルト 著−−常識を疑うことで近代哲学と科学の基礎を築く
週刊東洋経済 第6287号 2010.10.9
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6287号（2010.10.9） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2725字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （437kb） |
| 雑誌掲載位置 | 128〜129頁目 |
京大人気ＮＯ．１科学者が読み解く 一生モノの古典第５０回（最終回） 『方法序説』デカルト 著常識を疑うことで近代哲学と科学の基礎を築く 京都大学大学院人間・環境学研究科教授 鎌田浩毅 近代哲学はデカルトから始まった。自分の思い込みや常識をまず疑ってみる重要性について説いたのだが、これに気づくため、彼は固定観念に満ちた多くの書物を捨てなければならなかった。本書にはその経緯が生き生きと述べられる。 デ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2725字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
わかりあえない時代の「対話力」入門−−第７０回 【国際コミュニケーション入門】−−「郷に入っては郷に従え」 どこまで従うべきか？
佐々木常夫の「仕事術」相談 第３回−−部下に対してはしかるのが２、褒めるのが８でちょうどよい−−あなたの課を良くするのも悪くするのも、あなたの志次第
ＴＨＥ ＣＯＭＰＡＳＳ−−９．１１テロ事件から９年後の不穏な風潮−−欧米で高まるイスラーム嫌い
ＦＯＣＵＳ政治−−場当たりの菅政権 内憂外患に苦慮−−戦略なき「政治補正」の愚 ねじれもデフレも克服困難
アウトルック−−法人税減税と抜本的税制改革−−法人税率引き下げは税体系全体で考えよ
