特集 世界経済大乱 第1部 “ドミノ倒し”の恐怖再燃−−リーマンショックの再燃恐れる米国−−実体経済は回復基調だが足取り弱く不安材料台頭
週刊東洋経済 第6265号 2010.6.5
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6265号(2010.6.5) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2824字) |
形式 | PDFファイル形式 (551kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
特集 世界経済大乱 第1部 “ドミノ倒し”の恐怖再燃リーマンショックの再燃恐れる米国実体経済は回復基調だが足取り弱く不安材料台頭 本誌特約(在NY) リチャード・カッツ ヨーロッパの財政危機は、いまだ回復期を脱したとはいえない米国経済に深刻な影響を及ぼしかねない。すでに米国の信用市場には、動揺が見られ始めている。もしこの動揺が手に負えなくなれば、銀行貸し出しの拡大回復を妨げ、ひいては米国の景気回復…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2824字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 特集 世界経済大乱 第1部 “ドミノ倒し”の恐怖再燃−−ギリシャ支援合意でも残る不安−−「独仏枢軸」関係が崩壊 “自助努力”vs.救済で対立
- 特集 世界経済大乱 第1部 “ドミノ倒し”の恐怖再燃−−INTERVIEW 最悪シナリオ「ユーロ圏崩壊」の可能性は?−−みずほ総合研究所 チーフエコノミスト 中島厚志 同志社大学大学院 教授 浜 矩子
- 特集 世界経済大乱 第1部 “ドミノ倒し”の恐怖再燃−−識者2人に聞く−−ギリシャ危機は世界にどう波及していくのか
- 特集 世界経済大乱 第1部 “ドミノ倒し”の恐怖再燃−−中国、豪州、その他新興国…−−欧州経済と密接につながる新興国・資源国の今後は?
- 特集 世界経済大乱 第2部 どう対処する 株&投資信託−−株式 再び円高に揺れる日本株式−−リスク回避の動き強まり9000円前後へ下落も