特集 世界経済大乱 第1部 “ドミノ倒し”の恐怖再燃−−ギリシャ支援合意でも残る不安−−「独仏枢軸」関係が崩壊 “自助努力”vs.救済で対立
週刊東洋経済 第6265号 2010.6.5
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6265号(2010.6.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2022字) |
形式 | PDFファイル形式 (903kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜54頁目 |
特集 世界経済大乱 第1部 “ドミノ倒し”の恐怖再燃ギリシャ支援合意でも残る不安「独仏枢軸」関係が崩壊 “自助努力”vs.救済で対立 ユーロ圏の2大国家ドイツとフランスはかつて緊密に連携し、欧州統合を強力に推し進めてきた。いわゆる「独仏枢軸」路線である。欧州通貨制度(ERM)を提唱した1970年代のシュミット旧西独元首相とジスカールデスタン仏元大統領の協調関係がその代表例だ。 だが、ギリシャ救済を…
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