特集 世界経済大乱 第1部 “ドミノ倒し”の恐怖再燃−−乱高下を繰り返す為替相場−−強弱観が対立するユーロ 円相場は上昇圧力が強い
週刊東洋経済 第6265号 2010.6.5
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6265号(2010.6.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2496字) |
形式 | PDFファイル形式 (431kb) |
雑誌掲載位置 | 45〜46頁目 |
特集 世界経済大乱 第1部 “ドミノ倒し”の恐怖再燃乱高下を繰り返す為替相場強弱観が対立するユーロ 円相場は上昇圧力が強い 今回のユーロ売りは昨年12月にギリシャ国債が格下げされた頃から本格化した。ここまで対ドルでは1ユーロ=1・5ドル強から1・2ドル近辺まで、対円では1ユーロ=130円台前半から110円前後まで、ジェットコースター的な乱高下を繰り返しながらの下げ相場だ。 「朝起きてブラックベリー…
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